今日は訪問看護にお伺いしているKさんとAさんの紹介をします。
お姉様(Kさん)の具合が悪いからと、ハワイ島に住む妹様(Aさん)が練馬区大泉学園に駆け付け、医療法人グループの診療所を受診したのが4年前。
ハワイに40年以上住んで日本には頼るところがなかったのか、私達の事を「本当に皆さん優しくて素敵な方達で」と、とても気に入ってくれました。
その間、院長が結婚し、院長に娘さんが生まれ、KさんAさん、自分事のように喜んでくださいました。
新婚旅行をハワイ島に決めた時も、色々とお世話をしてくれました。
Kさんの具合が良くなったらAさんハワイ島に帰るつもりが、身体機能と精神面の衰えで自宅で過ごすことが多くなり。
1年経ち、2年経ち。訪問看護、訪問診療が始まりました。
そして今年こそはという時にコロナで渡航禁止。診療中のお話で、姉妹おふたりでワインを1本開けたと嬉しそうに話していたのを聞いて、訪問看護スタッフと閃きました。
「ご自宅で本気のハロウィンパーティー」
その開催のお手伝いしよう!今日がその日。楽しんでもらうための企画が、自分達が子供のようにくつろいでしまい、お手伝いどころか、最高に楽しい時間を過ごさせて頂きました。不思議なご縁に感謝ですね。