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2020-11-09

保谷大泉学園の訪問看護のお客様から「読みなさい」と渡された本をご紹介します

LoCo訪問看護 看護師 管理者の髙原です。

保谷大泉学園の訪問看護のお客様から「読みなさい」と渡された本をご紹介します。
「医者に殺されない47の心得」という題名は何とも言えない感じなのですが。。。笑
読んでみて考えさせられる内容や役立てる内容がたくさんありましたので少しご紹介します。

薬について

今は少しの風邪で病院に行き、簡単に薬をもらえる時代で多くの方が何種類も内服されていますよね。日本では当たり前ですが、他国では少しの事で薬がもらえなかったり、医療費が高かったりするので、薬漬けになる方はすくないそうです。
実際に関わる方の中で「薬が多くて嫌になっちゃう」と言われる方多くないですか?できればお薬に頼らずに生きていきたい。それは誰もが思っている本音なのではないかなと思いました。私は看護師なので実際にお薬を中止する事までは出来ないですが、検査数値や体調から医師に提案をする事、相談をする事はできます。なので、その人が本当に望むような治療、その人のためになる治療を一緒に考えていかなければいけないなと改めて感じました。ただ、それには個々だと難しいのでチームで取り組む事で最大限のサポートになると思います。

「手当てでストレスを癒す」

幼い頃に痛い所をお母さんが「痛いの痛いの飛んでいけー」と撫でてくれ、そうすると自然と痛みがなくなったとう経験ありませんか?
私には記憶がありませんが、きっとやってくれていたと思います。笑
タッチングは不安やストレス・痛みや苦しみを軽減すると言われていますよね。
主に認知症や精神疾患の方に行われるケアで、北欧では「タクティールケア」と呼ばれています。
落ち込んだ時に頭や肩をポンポンされたり、不安な時に背中を撫でられたり気持ちが楽になった事がある方はいると思います。
日本人はスキンシップが慣れていないので、逆に「馴れ馴れしい」と思う方もいて、なかなか難しい問題です。
マッサージやリハビリは当たり前のように触れるので嫌な気持ちにならないですよね?逆に癒しになります。
不安を抱える人にとっては「大丈夫ですよ」と言いながら足や肩に手を添えられるだけでも安心したり、何気なく触れるということが不安の軽減になり心の救いになったりします。
医療者たちは不安を抱える人と常に関わっているので、タッチングを意識して関わっていきたいなと思いました。